ご挨拶
代表取締役の亀谷知枝です。
「若気の至り!?」
20歳で妻になり、母になり、専業主婦となりました。
家事に育児に奮闘する中、今思えば必然であったのでしょう、あるご縁で事務機器会社が子会社を設立し、そして新規事業の立ち上げをする一大プロジェクトのスタッフの一員に。
「キャリアの起源」
前社では事務職から営業サポート、企画職を経て総合職へと・・・気づいたら会社全体を運営する側へ。
事務職では、態々足を運んでいただくお客様、事務所に帰ってくる営業マン、上司すべての人がフロアで快適に過ごしてもらえる場のつくり方を、徹底的に学び実践しました。
営業サポートでは会社が取り扱う全ての商品知識を学び、どうしたら顧客の購買意欲を湧き立てる営業ツールを完成させることができるか、そして営業マンの喜ぶサポートとは何かを徹底的に研究しました。
企画運営に必要なパソコンの操作知識、ツールづくりに必要なデザインソフトや、インターネットに関わるソフトやアプリの操作を、無い頭で繰り返し実践しながら習得し、会社のホームページを自らが手掛けていた時期もあります。
そんな経験をひとつひとつさせていただく中、新人や営業マンの教育をする立場になり、一歩一歩確実に教わる側から教える側へ、任される側から任す側へ、守られる側から守る側へと自分の立場が急速に変化して行きます。
「営業なんかしたことないやん。」
会社を運営する側に立った時に大きく壁にぶち当たったのが営業経験ゼロ。
鋭い矢が私のこころに容赦なく飛んでくる。営業なんかしたことないやん。
どうしてもそれが壁になり、浸透しない言葉と思い。
このままではこの会社は生き残らない。
気づけば、自ら営業の現場に飛び込んでいました。
そして、営業初日・・・なんとご契約が頂けます。決して奇跡ではない。私は今もそう思っています。
お客様の要望に徹底的に答える。そして必ず感動を与える
私が現場で大切にした2つのテーマ。
営業経験の有無が重要ではなく、何より人として、せっかく頂いた大切な時間を、その人を想ってどう一緒に時を過ごせるか、そして、その人にとって自分が何をできるかが重要だと私は思っています。
その純粋な想いが契約という約束に繋がっていくことを、会社のみんながやっと解ってくれた!と感じた瞬間でした。
「新たなステージへ」
私が営業現場に行くときはすべて決裁者(経営者)との商談でした。本当に多くの経営者の方とお出会いしました。そこで研究したのは良くも悪くも経営者の共通点。大きな学びでした。
“成功には成功”の“失敗には失敗”の前後があり、そこに共通点があることを知った時、もうこの会社での私の役目は終わったと心からそう思い、そのとき在った安定も立場もあっさりと手放しました。
そして退職後すぐのご縁で、医療法人のサポートをさせていたくようになり気づけば丸5年。
様々なご紹介でのご縁で、医療関係の業種を中心に、顧問という立場を頂き全身全霊でのサポートをさせていただいております。
すべて愛する自分の会社です。
企業時代、そしてこの5年で学び得た「経営」に関わるすべての問題と解決方法をもっと多くの方にお伝えすることが私のこの社会でのお役目だと思っております。
そして、すべての人に「なりたい自分になる=生きるということ」ということをお伝えしてくことが私の生きる使命だと思っております。
担当業務
- 営業・マーケティング集客研修
- 人事労務コンサルティング
- 経営総合プロデュース
- 個人事業支援
- 新規事業立ち上げ・承継

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